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フードプロセッサーでどうやってパン作りするの?
使い方のコツはあるの?
といった疑問にお答えします。
・フードプロセッサーを使ったパン作りのメリットを知りたい
・フードプロセッサーで失敗しないパン生地の作り方を知りたい
クイジナートのフードプロセッサーL(品番:DLC-192J)を用いて、実際にパン生地を作りながら紹介します。
価格:34,001円 |
メリット:フードプロセッサーを使えば、こね時間たったの2分
こね時間たったの2分できめ細かな生地が出来上がる
あっという間にパン生地が出来上がるのが、フードプロセッサーのメリット。
手でこねると15分、もしくはそれ以上かかる時間を短縮できるのは嬉しいですよね。
こねる作業は癒やしの時間でもあり、楽しいですが時間が無い時はフードプロセッサーに任せればたったの2分で生地の完成です。
短時間でもすばやい回転スピードのおかげで、キメの細かいふわふわパンが出来上がります。
フードプロセッサーに任せるから疲れない
手でこねる作業は、予想以上に疲れますよね。
フードプロセッサーに任せればこねる作業を自動化できるので疲れ知らずです。
フードプロセッサーが捏ねてくれるから、手に生地汚れがつきにくい
手ごねの際、手に付いた生地汚れを何度も取るのはなかなか大変ではありませんか?
フードプロセッサーなら生地を取り出す際に手粉を付ければ汚れは最小限で済みますよ。
フードプロセッサーを洗う手間はありますが、こね終わった後の容器の汚れはこのくらいです。
フードプロセッサーの取扱説明書では、粉量に対して水分量(牛乳、卵等も含む)の目安は58%。私が作ったプチパンの水分量は、強力粉に対して66%でした。水分量の多い生地は、パンこね用の羽根に絡まりモーターが停止する場合があるので、少しずつ水を加えて様子を見ましょう。
価格:34,001円 |
【5つのコツで失敗しらず】フードプロセッサーでパン生地を作ろう
せっかくパンを作るなら失敗したくないですよね。
私の経験を元に5つのコツを紹介します。
クイジナートフードプロセッサーLを用いて、パン生地を作りながら紹介していきますね。
まずは、パンこね用の羽根(ドゥブレード)をセットします。
材料は温めず冬は常温、夏は冷蔵庫で冷やして
パン生地のこね上がり温度の適正は、24〜30℃。
適正な生地温度で生地をこね終わると、その後の発酵をスムーズに進める事ができます。
フードプロセッサーでこねると、モーターの回転によって生地温度が上がりやすいので、次に紹介するイースト液以外は温めません。
冬は常温、夏は冷蔵庫で材料を冷やしておきましょう。
フードプロセッサーを回し続けるのではなく、30秒ごとくらいで生地の温度を確認するのがおすすめ。
イースト液を作ろう
短時間でイーストが生地内にしっかり混ざるように、ぬるま湯(30℃前後)にドライイーストを溶かしておきましょう。
粉→液体の順番に投入する
液体を最初に入れると、うまく混ざらないので最初に粉類を入れて、イースト液→その他の液体をワークボール内に投入しましょう。
バターは小さく切って投入しよう
短時間で生地になじませるため、あらかじめバターを1〜2cm角くらいに切ってから投入しましょう。
生地を取り出してグルテン膜ができているか確認してこねすぎないように注意
生地をこねすぎると、せっかく出来たグルテン膜が破壊して元に戻らなくなります。あっという間にこね上がるのが魅力ですが、見極めに注意しましょう。
何度かフードプロセッサーを止めて、生地の状態を確かめることが大切です。
生地が完成したら、あとは手ごねの作り方と同じ
生地が完成したら、あとは手ごねの工程と同じです。
- ①一次発酵開始ボウルに生地を入れて一次発酵の開始
- ②一次発酵完了約2倍の大きさになったら一次発酵完了の目安
- ③フィンガーチェック人差し指に強力粉を付けて、押した生地が戻らなければ一次発酵完了
- ④分割均等に分割します
- ⑤ベンチタイム10分〜15分乾燥しないように生地を緩ませます
- ⑥成形綴じ目をしっかり閉じて成形します
- ⑦二次発酵開始生地が乾燥しないようにスチーム機能があれば使います
- ⑧二次発酵完了約1.5倍の大きさになったら完了
- ⑨焼き上がり網の上で冷ましましょう
まとめ
価格:34,001円 |
パン作りで最も体力を使う、「こねる」作業をフードプロセッサーに任せて、あなたも気軽にパン作りを始めてみませんか?
私はクイジナートのフードプロセッサーを購入してから、パン作りも食事作りも一段と楽しくなりました。
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