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パンシェルジュ検定を受験するか迷っている、パン好きのあなたはぜひ受験することをおすすめします!
私は、2022年3月に3級を受験、2023年3月に2級を受験し一発合格。
パンシェルジュ検定に興味のあるあなた、これから受験を考えているあなたはぜひ最後まで読んでくださいね。
質問などありましたら、コメント欄でもお問い合わせでもOKですので送ってくださいね♪
この記事では、
- パンシェルジュ検定ってなに?
- パンシェルジュ検定3級と2級に1発合格した私の勉強法
- 受験したからわかる、出題問題の法則
についてお伝えします。
無料で過去問がもらえる方法も載せていますので、ぜひ最後まで読んでくださいね♪
パンシェルジュ検定とは
パンシェルジュ検定運営委員会が主催の、年に2回、3月と9月に会場とオンラインで受験できる、パン好きさんにはたまらない検定です。
2023年の次の開催は9月3日(日)。
申し込み締め切り日は、7月23日(日)ですよ。
パンシェルジュとは
「奥深いパンの世界を迷うことなく案内できる幅広い知識を持った人」という意味です。パンの製法、歴史や文化・マナー、トレンド、健康や衛生に関することなど、総合的にパンの知識を習得できる内容となっています。
パンシェルジュ検定公式サイトより https://www.kentei-uketsuke.com/pancierge/about/
パンを食べること・作ることが好きな方から、仕事で関わる人、パンの専門家を目指す人まで、
ぜひチャレンジしていただきたい検定です。
特にパンが好きなあなたは、受験して損なしの資格ですよ♪
パンが好き、パン作りが好きなら公式テキストも楽しく読み進めていけます。
私はパン作りをきっかけに、パンシェルジュ検定を受験しましたが、3級も2級も1発で合格しました。
楽しくテキストを読み進めていけたのが、合格につながったと思います。
公式テキストはこちらを読みました↓
パンシェルジュ検定 3級公式テキスト 改訂新版 [ ホームメイドクッキング ]価格:2,090円 (2023/5/22 05:36時点) 感想(5件) |
パンシェルジュ検定 2級公式テキスト 改訂新版 [ ホームメイドクッキング ]価格:2,530円 (2023/5/22 05:37時点) 感想(0件) |
1級を受験するなら↓
パンシェルジュ検定 1級公式テキスト 改訂新版 [ ホームメイドクッキング ]価格:3,300円 (2023/5/22 05:38時点) 感想(0件) |
合格率は3級なら84%!
2009年にパンシェルジュ検定が誕生して以来、約70,000人の申し込みがあるようです。
合格率をまとめました↓
合格率 | |
---|---|
パンシェルジュベーシック(3級) | 84% |
パンシェルジュプロフェッショナル(2級) | 65% |
パンシェルジュマスター(1級) | 49% |
合格基準は3級2級は70%
合格基準は、3級と2級は70%以上の正解で合格。
1級は80%以上での合格なので、ぐっと基準があがります。
試験時間は3級なら60分
私が受験したときは、問題数が3級と2級ともに100問。
100問を必死で、時間内に解いていきました。
試験時間 | |
---|---|
パンシェルジュベーシック(3級) | 80分 |
パンシェルジュプロフェッショナル(2級) | 70分 |
パンシェルジュマスター(1級) | 60分 |
試験は3級の午前10:30からスタート
どの級も時間が重ならないように試験時間が組まれています。
3級と2級のダブル受験も可能ですよ。
試験時間 | |
---|---|
パンシェルジュベーシック(3級) | 10:30~11:30 |
パンシェルジュプロフェッショナル(2級) | 12:40~13:50 |
パンシェルジュマスター(1級) | 15:10~16:30 |
試験は途中退室可能
途中退室可能時間が設けられています。
早く問題を解き終えた場合は、試験時間終了時刻まで待つことなく退室可能ですよ。
私は、3級の時も2級の時も途中退室しました。
途中退室できると、帰りの混雑を避けられますよ♪
退室可能時間 | |
---|---|
パンシェルジュベーシック(3級) | 11:00~11:20 |
パンシェルジュプロフェッショナル(2級) | 13:10~13:40 |
パンシェルジュマスター(1級) | 15:40~16:20 |
試験開始から30分後より、途中退室可能となっていますよ。
ただし、試験終了時間10分前を過ぎると、退室不可になるので注意してくださいね。
受験して感じたメリット
パンシェルジュ検定3級と2級を受験して、パンのこと、パン作りの知識が深まりました。
パンを食べることが好きなあなたは、受験後はさらに
- このパンはこうやって作られているんだ
- このパンはこの材料が多いからこの食感や香りなのかな
と受験前と違う観点からパンを楽しめるでしょう。
パン作りが好きなあなたは、
- パンの種類による仕込み水の温度の違い
- パン作りの細かい工程
- 自家製酵母作り
など独学でパン作りをしたいあなたに、ぴったりの知識を得られると思います。
パンシェルジュ検定3級と2級に1発一発合格した私の勉強法
パンが好き、パン作りが好きなあなたであれば、公式テキストを読み、過去問を繰り返し解くだけで充分合格できますよ。
パン誕生の歴史や、パン焼けるまでのメカニズムなど覚えることが多い項目もあります。
覚えることが多いな、とあなたが感じた項目は公式テキストを読むと同時に、過去問を解いていきましょう。
過去問を解いていくことで、
- 問題に出やすい部分や言葉
- 自分が覚えなければならない部分
が分かります。
最低でも3回は、過去問を解きながら公式テキストの読み込みを行うのをおすすめします。
受験したからわかる、出題問題の法則
問題は、99%公式テキストから出題されています!(私調べ)
私が試験中、「こんなの聞いたことない!」と思っていた問題も、公式テキストを見返すとしっかり答えが書いてありました。
ものすごく細かい部分も出題されますので、公式テキストは隅々まで読みましょう。
過去問をもらう方法
ここまで読んでくださったあなたには、私が無料で過去問をもらえた方法をお伝えします♪
”ぱんてな”に登録するだけです。
こちら↓のサイトより会員登録して、過去問をもらって勉強を進めましょう♪
ぱんてな https://pantena.jp/
まとめ
- パンシェルジュ検定はパンが好き、パン作りがすきなあなたにおすすめの資格
- 受験することでパンやパン作りの知識が深まり、パン作りが更に楽しくなった
- 問題は公式テキストから出題されるので、隅々まで読みましょう
- ”ぱんてな”に会員登録して、無料で過去問をもらいましょう
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
あなたのパンライフが、さらに楽しくなりますように♪
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